全統マーク模試、記述模試が終わったと思ったら、また全統マーク模試。
模擬テストが続きましたね。いよいよ本格的に受験生です。
模試の結果が返ってきて、地理がダメダメ、英単語を覚えなきゃ…やることが見えてきますね。
これが通常?公立進学校の進路指導
息子の学校は、上の子が通っていたのとは別の公立高校です。
公立のNo.1 とNo.2の学校で、四年制大学への進学率が100%と95%、国公立大学への進学率が75%と55%といった感じです。
娘が高校生の頃、模試の結果について進路指導で言われることは、
- A判定:志望校を上げなさい。
- B判定:志望校を上げよう。
- C判定:よし!合格だ!
- D判定:行ける行ける!合格圏内だ!
- E判定:見込みはあるぞ!これからだ!
こんな調子でした。
どんだけ前向きなんだ 😯 と驚いたものです。
そしてまた、息子の学校でも同じことを言ってます。
現役生は最後の最後まで伸びるから、今の時点でD判定からの合格者が一番多いとか。
マジっすか!? 😯
乗せられてやる気になる男子高校生
志高く、ほとんどの生徒が志望校に京都大学・大阪大学・神戸大学と並べますから。
D判定・E判定が山のように付きますわね。そりゃそうだ。
そんな生徒の意欲を削がず、上手に乗せていく進路指導ですね。
実際、この状態から毎年、京大・阪大・神大・市大…と多数が合格してるのでウソではないのでしょう。
そして京都大学に奇跡のC判定が付いた息子、ご機嫌でやる気が出たようです。
苦手の地理対策と英語の補強のために参考書を買いたいと。
みんなが使ってるのが良い参考書
地理や英単語といっても、参考書はたくさんあります。
結局、みんなが使ってる定番のものが分かりやすくて良いだろうということで、地理はこちらを買いました。
黄色い本とか、萌え~な本とか呼ばれるものです。
センター試験対策の社会は、みんなこれを使っていますね。
センターの社会を勉強し始めるのは夏休み後になると思います。
この本は何年かに一度改定されますが、昨年夏に改定されたばかりなので、今年は変わらないだろうと早めに購入しました。
英語はみんなシステム英単語を使っているそうです。
黄色い表紙のbasicもあるけど、国公立大を目指すならこちら。
本当はCDを買って音声を聞きながら勉強した方が良いみたいです。
英単語は、本当はもっと早い時期に1冊仕上げるべきなので、いささか遅いスタートです。
おまけに、買ったものの積んでるだけ。 🙁
うるさく言うのもどうかと思うので放置してます。
センター試験まであと7カ月。
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