売り手市場ってなに？内定ゼロの文系がＩＴ企業に就職する方法

上の子は大学４年生。

無事に就職も決まり、あとは卒論を書くだけです。

今年は売り手市場と言われてますが、周囲を見ていると、なかなかに厳しい面もあるようです。

文系女子、絶賛苦戦中

文系女子でも、経済学部とか商学部などはまだ良いのだけど、文学部の女子は就活で苦労しています。

美人でコミュ力最強！とか、帰国子女で英語バリバリとかだと違うのだけど、

いわゆるフツーの文学部女子、中でも「陰キャ」と呼ばれるような、オタク女子や腐女子は本当に苦労しています 😥 。

「内定って、どこに落ちてるの？」

「売り手市場って、どこに売ってるの？」

そんな声が聞こえてきます。

大手やら有名企業、そんなところはひょっとするとエントリーすら通らない。

中小の優良企業もお祈りの連続。

本当に心が折れますよね。

飲食系や介護系なら内定が出るようだけど、実際に働くとなると体力的に無理っぽい 🙄 。

マイナビを見ていると

「文系出身が70％」

「文系でもプログラマーに」

なんていうＩＴ系企業の求人が目につきます。

どうやら新入社員研修でしっかりと教育するので、文系からでもプログラマーやSEになれるようです。

入社直後は理系文系で差があるけれど、2～3年たてば本人の努力次第で追いつき追い越すことも可能だとか。

だがしかし、ＩＴ系企業、とりわけ若い会社（いわゆるベンチャー）は、陽キャの集まりです。

おとなしい怯えたハムスターのような文学部オタク女子には無理っぽい 👿 。

老舗のＩＴ系企業には落ち着いた雰囲気ですが、それでも若手には元気を求められる場合がほとんどです。

頑張って明るく振舞い面接に挑んでも、新人の教育体制が整った会社は競争率が高く、内定まで漕ぎつけるのはなかなかに厳しいです 😥 。

そんな文系就活生の助けになるプログラミング教室があります。

未経験からプログラマーへ。

文系でも大丈夫です。

本来は転職用のコースですが、今の時期は2019年の就活生も受けることができます。

嬉しいことに、無料でプログラミングを学べて就職先も紹介してもらえるんです。

なぜ無料かというと、企業が新人研修する分を前倒しで勉強するので、受講料を企業が払ってくれるからです。

文系からＩＴ企業を目指していて、なかなか内定が出ない方なら、行く価値あると思います。

他にも無料のスクールはあるけれど、カリキュラムが古かったり、自習が基本で生徒同士で質問しあうなど、効率の悪い場合があるようです。

現役のプログラマーから学べるのは大きいですよね。

内定がとれずに苦労しているなら、ギークジョグキャンプの受講を検討する価値はあると思いますよ。